
ラーメン屋に入って
あなたは食券を買ったことがあるか?
ただ、不思議なことに
自分が食べたいラーメンが
そこに売って無くても
食券を買ってしまうのではないか?
選択肢が与えられていると人は
選択肢の中から決断を下す。
小学生の頃を思い出してほしい
先生に2人1組になって
テストの採点をそれぞれしましょう。
と言われて、2人1組になるのだが
俺みたいにひねくれていると
そもそもなぜ、2人1組でやる必要が
あるのか?と考える。
たぶん、あなたはなんの疑問も
もたないで普通に隣の人ととか
仲の良い友達と組んでたんじゃないか?
では、どうしても2人1組に
なりたくない場合は、
みんなから孤立する。
これが唯一の解決策だ。
誰とも組まない。
しかし、そんな事をすれば
孤独感と同情の視線に
襲われることとなる。
俺みたいに1人の方が気楽な
人間にとっては、
この学校の中の決められたルールに
心底うんざりしていた。
ただ、多くの人間は
小学生の頃に真面目に先生の言う事を
聞いていた優等生ちゃんだと
感じていたので、選択肢を与える方法が
とても有効だと気が付いた。
この記事の目次
選択肢を与えるメリットとデメリット
決断を迫ることができる
どちらかを選ばせたいときに
相手に決断を促すことができる。
クロージング手段として使える。
自分の見込客なのかが分かる
選択肢を2つ与えても
俺のように選択しないひねくれたやつか
そもそもあなたの商品に
興味のないやつなのかが
瞬時に理解できる。
つまり、客じゃないやつを
相手にしなくて済む。
買ってくださいと言う必要がない
どちらかを選んで下さい。
と言うだけで済むので、
売ってる感じがない。
相手に選択させることで一見相手側に有利に見える
選択肢を与えることで
相手はどちらかを選ぶため
自分で決断した感を出せる。
人は自分で決断した内容を
心底愛する。
早い段階で選択肢を与えると失敗する
早い段階で選択肢を迫ると
相手はどちらも選ばないで
逃げてしまう笑
洗脳ができてしまう
良いように使えば
ビジネスで上手くいくし、
悪いように使えば
詐欺に使えてしまう。
選択肢を与えることの重要性
俺は、かつてこういう選択肢を
与えたことがある。
30万円のコンサルで人生を変えるか
月々1万円でインターネットビジネスを
副業しながら学んで知識を得るか
どちらが良いですか?
多くの場合、最初に痛み、恐怖、具体的に得たい結果をよく話し合っているため
30万円のコンサルを選択する人が多かった。
つまり、この場合相手の欲求が
どこにあるのかを考えた上で選択肢を
提示してあげる必要がある。
しかも自分で選択したため、
クレームになる事は無かった。
具体的なステップ
見込客に恐怖、痛み、具体的に得たい結果を聞く
その人の抱えている恐怖や痛み、
具体的に得たい結果を聞き出す。
それを解決もしくは改善するための選択肢を与える
最初に見込客の恐怖や痛み、
具体的に得たい結果を
聞かないと選択肢を与えることができない。
選択肢を選ばせる
選択をさせる。
金を受け取る
その場ですぐに金を払ってもらう。
選んだ選択肢に準じたコンテンツを作成する
選択肢に沿った内容の
コンテンツをその場で与える。
コンテンツを考えなくてもコンテンツが作成できる
選択肢をあらかじめ与えておけば、
相手が勝手にほしいものを
選んでくれるので
コンテンツを最初から
持っておく必要がない。
もし、あなたが今商品を
頑張って作っているのであれば
見込客を探して選択肢を
与えて選ばせてみよう。
あんなに悩んでいたコンテンツ作成が
早ければ1時間で終わる。
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何か具体的に聞きたい質問や
不安がありましたら
まで、ご連絡ください。
匿名希望でもちろん大丈夫です。
名前を伏せて公開させていただく可能性も
ありますが親身に
お答えさせていただきます。